Send Anywhere

データ便公式HP
引用元:Send Anywhere公式HP
(https://send-anywhere.com/ja/#transfer)

Send Anywhereは、使いやすい無制限ファイル転送サービスです。モバイルやPCなど、どのデバイスからでも簡単にファイルの転送ができます。

目次

Send Anywhereの特徴

リアルタイムにファイルを転送

6桁のキーを使って、デバイス間でリアルタイムにファイルを転送できます。送信側で発行されたキーを、受信側に入力するだけでOK。リアルタイム転送ができない場合や複数人で共有したい場合は、ダウンロード回数無制限のリンクを使います。

無料プランもあり

Send Anywhereは無料プランもあり、最大50GBの1:1リアルタイムファイル転送や、最大10GBのリンク作成ができます。その他のプランとしては、$5.99/月のLiteではウンロード可能データ 200GB、より高速な購読者専用サーバー、大容量ファイルを簡単にEメールで送信などが可能。$9.99/月のStandardではダウンロード可能データ 500GB、より高速な購読者専用サーバー大容量ファイルを簡単にEメールで送信などが可能です。

Send Anywhereの
導入事例・評判

転送が簡単

こんにちは。Send Anywhereをずっと愛用しているカリグラファーです。私はiPadで書いた文字を補正するためにパソコンに移すときSend Anywhereを利用します。これまではEメールで転送しましたが、今はアプリで簡単に転送できて最高です。ありがとうございます。

引用元:Send Anywhere公式HP(https://send-anywhere.com/ja/product/basic)

Send Anywhereの利用における注意点

リンクでファイル共有する場合、リンクはダウンロード回数の制限なく利用可能ですが、サーバーのネットワーク品質のために、大量のデータデータが発生した特定のリンクがブロックされることがあります。

無料サービスと
有料サービスの違い
とは?

未登録・会員登録2通りの無料プランにより、直感的な操作で大容量ファイルの転送ができるサービス。セキュリティ面にも力を入れていますが、有料版と異なり、頻繁な広告表示に煩わしさを感じることもあるでしょう。

本メディアでは無料のサービス以外にも、企業が安心して利用できる、有料の大容量ファイル転送サービスを多数紹介しています。業界別に導入すべき有料版サービス3選もご紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください。

【有料版】法人向けの
大容量ファイル転送
サービス3選をみる

Send Anywhereの基本情報

機能

動作環境

公式HPに記載がありませんでした。

サポート

公式HPにサポートページが設置されています。

Send Anywhereの会社情報

会社名 楽天シンフォニーコリア
本社所在地 ソウル
公式HP https://send-anywhere.com/ja/about
電話番号 公式HPに記載がありません
【業界別】
大容量ファイル転送
サービス3選

業界ごとに大容量ファイル転送サービスの利用目的はさまざま。
以下では大容量ファイル転送サービスが特に活用されている業界に注目し、おすすめのサービスをご紹介します。

国内外での
やり取りが多い
製造業界
国内外でもストレスなく
ファイル転送し業務効率を向上
STORM®
STORM®
引用元:STORM®公式HP
(https://www.unixon.co.jp/products/uvp/storm)
オススメな理由
  • 独自のデータ通信手順により、海外の拠点にも図面やCADデータなどを安定した速度で転送できる
  • 国内の技術担当者が社内の生産管理システムとサービスを連携し生産性向上を目指せる
セキュリティ AES-256暗号化
※そのほか
転送速度 台湾640Mbps、
アメリカ540Mbpsを記録
データ容量 1ファイルあたり2TB
プロジェクト単位の
連携が求められるWEB業界
アカウント数無制限で、
クラウド上でリアルタイム編集
セキュアSAMBA
セキュアSAMBA
引用元:セキュアSAMBA公式HP
(https://info.securesamba.com/)
オススメな理由
  • クラウドベースで大容量ファイル共有でき、クリエイティブ部門とクライアントがリアルタイムで編集可能
  • ユーザー数無制限のため外部パートナーとシームレスに連携
セキュリティ 暗号化
※そのほか
転送速度 公式HPに記載なし
データ容量 1GB~30TB
セキュリティ要件
が厳しい
医療業界
医療データを安全に管理し
コンプライアンス遵守を強化
Smooth File
Smooth File
引用元:Smooth File公式HP
(https://www.smoothfile.jp/)
オススメな理由
  • ISMS・QMSの国際基準取得のもと製品開発し、患者情報や医療画像の安全な転送を実現
  • ファイルアクセスの監査ログ機能を備え、医療機関におけるデータ管理の透明性と信頼性を高める
セキュリティ SSL通信暗号化
ファイル暗号化
※そのほか
転送速度 公式HPに記載なし
データ容量 クラウド版:100GB~30TB